SDGsへの取り組み
SDGs
当社のSDGｓへの取り組みをお知らせします
- 当社が実践しているSDGｓへの取り組み
- 目標3 すべての人に健康と福祉を
・木造住宅建築・リフォ－ム工事を通じて健康的に住まう場所を提供
・工事現場での安全教育の徹底 安全行動の実践を推進し障害死亡事故を無くす。 - 目標8 働きがいも経済成長も
・地域に生かされいている企業であることを実感し地域から信頼される企業を目指す
・仕事を通じて成長をはかり社会の一員としての経済的な地域貢献を果たす。
・宮崎県産材を多用することで県内木材業運送業等の経済の循環に寄与する！ - 目標9 産業と技術革新の基盤を作ろう
・伝統的な建築技術と知恵の習得をはかり それを次世代の技術者に伝承する。
・伝統技術を基盤にして 新しい技法を模索し工法・資材の利用の効率化を図る。 - 目標11 住み続けられるまちづくりを
・しっかりとした家づくりをしハードのメンテナンスの量を減らす。 - 目標12 つくる責任 つかう責任
・宮崎県産材を多用し 近距離移動を図り 運搬で発生するCO2やコストを減らす。
・木材を利用し頑丈で長持ちする家を作り 再生できる建築資材である木材が育つ時間をつなぐ。 - 目標13 気候変動に具体的な対策を
・木材が成長時に取込んだCO2を解き放たない手刻みによる加工で住宅建築を実践し続ける。
・安直な工業製品や油性製品の利用を減らし役目を終え解体の時に出る燃やせない産廃を出さない。
令和3年10月5日
有限会社堂領建設 代表取締役 堂領弘隆
当社は生業である注文住宅建築に当たり 宮崎県産材を多用し再生できる建築資材である
次の木材が育つまでの期間 頑丈で長持ちする家造りを進めています。
また成長過程でCO2を取り込み削減してくれた木々を 手刻みという究極のエコ技術で加工し
併せて大工職の建築技術や知識 知恵の伝承を図っています。
当社では住宅建築にあたり 宮崎県産材を多用し
「木造軸組み在来工法」を用いています。
伐った「木材」が次の建築資材「材木」に育つ期間
長持ちのする頑丈な家づくりをすすめています。
県産材を使用することにより木材の運搬距離を短くし
輸送によるエネルギ－の減少を図っています。
また木材を製材した材木は自然乾燥材にすることにより
乾燥に必要なエネルギ－を使わず二酸化炭素の発生を抑制しています。
またプレカット主流の木材加工を
ベテラン大工による昔ながらの「墨付け」「切込み」
という究極のエコ技術で加工して職人の技術や知識の伝承を図り
持続可能な社会への貢献に取り組んでいます。