◆◆◆◆◆◆ 基本性能ということ ◆◆◆◆◆◆
 

ところで 皆様が住宅に求める一番の要素は何でしょうか。


人によってまちまちだと思いますが 

強度 快適性 デザイン 使い良さ

などではないでしょうか。

そしてそれらを満たすためのスペック 
基本性能 についてお話をさせてください。


 このごろコストパフォーマンスに優れた住宅、

イニシャルコストを抑え 買いやすい 作りやすい住宅が多く見受けられ

また強い支持を受けていると感じています。


 ただ私が少し疑問に思うのにランニングコスト

とくに
維持管理にかかるコスト

あまり考えていない建物があるということです。


住宅は一番大きな買い物 であり

かつ長い期間お支払いをしなくてはならないものです。


10年ひと昔といいますがそんな時間ではすまないものです。

支払いが終わったら住宅の基本性能もなくなっているようでは話になりません。

確かに住宅の資産価値は自動車ほどではありまあせんが

かなりの部分で急激にその価値を落としていきます。

でもその資産価値と基本性能は一致するものではありません。

外装には経年変化 劣化のしにくい、あるいは遅い物を。

構造材には国産材の太く頑丈な無垢材を。

内装床材には無垢材を。

間違っても屋根材や木材のコストが流し台など住設より安い家を作らないでください。

流し台や設備はいつでも大きな工事を伴わず交換できます。


昨年11月ある屋根材メーカーとの間に
問題が発生しました。

屋根下地を彼らが進める合板を使わなかったために屋根材に
ひびが入ったんです。

彼らの言い分は屋根下地に無垢板を使っているので
保証できない。


そこで私は聞きました。

その下地材に使う合板は何年性能の保証ができるんですか

返事はありませんでした。

合板下地採用の責任は推奨するメーカーではなく

作り手の工務店 お客様にある ということです。


基本的な性能 を、どちらかというと 頑丈な家 をお勧めいたします。

もちろん快適な住空間をつくる性能を持った住宅を。



有限会社 堂領建設 代表取締役 堂領弘隆

 



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